次男がこの世に産まれてきてやーっと10日目。退院してから5日がすぎましたあ^ ^
退院前に検査した黄疸検査に引っかかってしまい、退院日の翌々日に再検査にいくことになりました。長男の時もでた黄疸。調べてみました。
黄疸とは
黄疸は、赤血球が壊れたときにできる黄色の色素であるビリルビンが多量に産生され、皮膚色が黄染する症状のこと。
生後2、3日ごろから新生児に現れるが、多くは肝臓の働きが未熟なために生じるもので、2週間以内に消えることがほとんど。
黄疸が出る原因は、胎児の間は母体が処理してくれたビリルビンという物質を、新生児が自分で処理する能力が確立するまでの一定時間かかり、その期間に黄疸が出る。
そのほかに病的な原因による黄疸があり、その場合、生後第1日目より黄疸が出現し、程度も強く遷延する。
黄疸の検査の流れ
実際に下の子が受けた実際の検査の流れです。
一度子供を看護師さんに預け、足の裏から採血と体重測定。
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その後、結果が出るまでしばらく子供と待機。
待機中、授乳したい場合は、看護師さんに声を掛けて授乳室へ行くママも。
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採血から1時間弱。診察室に呼ばれる。
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先生が全身見てくれた後、採血の結果を伝えられる。
次男の場合、黄疸の数値が、退院の時より上がってしまっている。ただ、治療するほどの数値ではない。改めて数値を測定するために、また2日後、再々検査にくるように。とのことでした。
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お会計し帰宅
2日後の再々検査も同様の流れでした。数値が下がってるとのことで、もう検査必要ない。とのこと。また体重もきちんと増えてるので、問題ないですね。とのことでした。
確かに黄色がかっていた白目が、段々薄くなってきていました。
ちなみに数値が上がってしまった場合は、入院し光線治療を行うそうです。入院する期間は場合になるようですが、通常1日でその後数値が下がるかみながら、治療していくようです。