約3年ぶりの新生児の育児が始まりました。
よくおっぱい飲む子なのかな、よく寝る子なのかな、たくさん泣くのかな、
と色々不安でしたが、今のところよくおっぱい飲んで、よく寝てくれて助かってます。さすが次男。
長男が近くを走ろうが、隣で大きい声で騒ごうが、ビクともせずにすやすや寝てる。
長男が産まれてから入院してた病院で看護師さんが教えてくれて新生児の寝かせ方が、次男の寝かしつけにすごーく役立ってます。
基本はお腹の中と近い体勢にしてあげること。
お腹の中では真っ直ぐ寝てなかったのに、
外に出たからってすぐに真っ直ぐに寝れる訳がない。って教えてもらいました。
①バスタオルで包む
おひな巻きとかもありますが、
オムツ替えのたびに巻くのも大変なので、
バスタオルで簡単に巻いています。
バスタオルを半分して、
ひし形したタオルの上に赤ちゃんを置いて
左右のタオルの端と下の端を折り曲げます。
そのまま抱っこして、寝かしつけます。
嫌がらなければ、手もいれてしまった方がいいです。
お腹の中は狭かったので、包まれていることに安心するみたいです。
②脚は曲げてあげる
タオルで包むとき、脚は曲げてあげます。
お腹の中は曲げていたので、伸ばしたままだと落ち着かないみたいです。
また脚をまげると、少し脚が宙に浮いて体が横から見ると丸くCの字になると思います。
Cの字はまさにおなかの中にいる時の体制なので、落ち着くようです。
③授乳枕で固定
寝かしつけた後、タオルのままお布団に置いてあげます。
置くときは、ママの体ごといっしょに横になって置いてあげると不安にならないみたいです。
で、そのままだとすぐにタオルを蹴ってしまうので、足元に授乳枕を置いてタオルを固定します。
上から別のタオルを置いて固定してあげるのも良いです。
授乳枕じゃなくても、タオルをぐるぐる巻きにして、赤ちゃんの足元の方を囲んであげても良いです。
④体を少し斜めにしてあげる
病院では、ココットに入って寝てると思いますが、入っているココットが斜めになっていたと思います。
これがよく寝るコツみたいです。
家でベットや布団全体を斜めにするのは難しいので、うちでは硬めのタオルケットをズラして折り畳んで、体が少し斜めになるようにしてあげてます。
あまり角度があると苦しそうなので、緩やかなほどよい角度で。
これは、吐き戻しが多い場合にも効果的でおすすめです。
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というのが、教えてもらって実践してることです。
次男はこのコツでよく寝てくれますが、実は長男の時に実践してもなかなか上手くいかずに、寝てくれないことが多かったです。
結局、赤ちゃんによって違うのかもしれません。
焦らず、のんびり今日も頑張って寝かしつけがんばりましょう。